目次
- LINE公式アカウントで出来ること【まとめ】
- LINE公式アカウントとは
- LINE公式アカウントとは
- 基本の料金プランについて
- プレミアムID
- LINE公式アカウントのデフォルト機能
- LINE Developersプロダクトの活用
- Message API
- 拡張機能やマーケティングツールの利用
- 診断bot+
- Lステップ
きっかけ
1.LINE公式アカウントで出来ること【まとめ】
LINE公式アカウントで出来ることをざっくりまとめると、このようになっています!
この後詳しく説明していくのですが、LINE公式アカウントはデフォルト機能で出来ることがたくさんあります!
そこにLINE Developersプロダクトや拡張機能を加えることで、より充実した公式アカウントを作成することができそうです!
LINEは日常生活でも身近に存在しているので、ホームページよりも見てもらう頻度が高そうですね。
LINE公式アカウントを自分でカスタマイズさせて、更なる顧客獲得を目指していきましょう!
それではLINE公式アカウントの機能を詳しく説明していきます〜!
2.LINE公式アカウントとは
LINE公式アカウントとは
LINE公式アカウントとは、LINE上で家族や友だちとコミュニケーションを取るのと同じように、日常に溶け込みながらユーザーと企業・店舗との接点を創出するサービスです。
最近は、飲食店から美容クリニックまで様々な店舗や企業のLINE公式アカウントをよく目にしますよね!
基本の料金プランについて
LINE公式アカウントの基本料金は次のようになっています!
1,000通までのメッセージは無料で利用できるので、「とりあえず始めてみたい!」という方には嬉しいですよね。(※2023年6月1日より、無料メッセージが200通に変更になりました。)
※2023年6月1日から月額プランの改良があります。
各プランの月額固定料金に変更はありませんがプラン内容が変わります。
・「フリープラン」:「コミュニケーションプラン」へ名称が変更。チャット機能活用がメインになり、無料メッセージ通数は200通に変更。
・「ライトプラン」:無料メッセージ通数が5,000通に変更され、追加のメッセージが不可となる。
・「スタンダードプラン」:無料メッセージ通数が30,000通に変更され、追加メッセージ料金は変わらず~3円/通となる。
(詳しくは、LINE for Business 公式をご確認ください。)
プレミアムIDについて
3.LINE公式アカウントのデフォルト機能
LINE公式アカウントにデフォルトで付いている機能の中で出来ることをまとめてみました!
基本的な機能は備わっているので、アカウントを作成したその日から運用することができそうですね!
ここからは個人的に注意が必要だと思ったところを紹介します!
それはアカウントを認証しないと使えない機能がいくつかあるところです。
例えば、リサーチ機能に自由回答式の質問を加えるのにはアカウントの認証が必要です。
アカウント認証を申請してから審査が通るまでは10営業日ほどかかるそうなので、これは注意が必要ですね!
4.LINE Developersプロダクトの活用
デフォルト機能だけでは物足りない方におすすめなのが、LINE Developersプロダクトです!
ここではLINE Developersプロダクトを利用して追加できる機能を紹介していきたいと思います。
LINEは外部の企業や開発者に向けて、LINEのサービスとの連携が可能になるAPIを提供しています。
とても良心的ですね(泣
LINE Developersサイトには、LINE APIの仕様や、開発手順を解説したドキュメントが公開されているので、これをうまく活用することで簡単に機能を追加させることができます!
Message APIとは
デフォルトの機能だけでは手の届かなかった「リッチメニューのタブ切り替え」や「アクションボタンを3つ以上選択すること」が可能になるようですね!
私が気になった機能は、「クイックリプライ機能」です。
クイックリプライ限定では「カメラアクション」「カメラロールアクション」「位置情報アクション」の3種類のアクションを使うことができるそうなので、これは嬉しい機能だと思います!
Message APIは、初心者でも分かりやすいようにコード付きのドキュメントを載せてくれているので、皆さんも是非チャレンジしてみてください!
5.拡張機能やマーケティングツールの利用
LINEマーケットプレイスには、予約受付や注文受付など様々な拡張機能が紹介されていて、企業が提供している拡張機能やマーケティングツールを使うことで利用できる機能がいくつもあります!
今回はそこで紹介されている「診断bot+」と、CMでお馴染みの「Lステップ」を紹介していきます! これらのツールは月額制ですが、利用したい機能を追加するのが難しい方にはおすすめです。
診断bot+
Lステップ
Lステップは、株式会社Maneqlが提供しているLINE公式アカウントの機能を拡張したマーケティングオートメーションツールです。(料金:月額2,980円〜)
アンケート回答結果によるセグメント配信や、シナリオ配信などの機能面だけでなく、予約管理や流入経路の分析ができる機能も提供しているので、顧客管理が楽になりそうです!
まとめ
LINE公式アカウントは、私も普段から利用しているのですが、こんなにも簡単に作れることにはびっくりしました。
Message APIを使って機能を追加するのは、少しレベルが高いと思いますが、機会があればチャレンジしてみようと思います!
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